【所要時間:3時間】
奈良公園周辺を巡る観光コースです。「興福寺」「猿沢池」「浮見堂」「飛火野」「春日大社」「東大寺」の順にまわります。※コース変更はできません。
奈良公園コース奈良市内(駅・宿泊施設等)を出発。※出発地のご希望がある場合はお問い合わせください。
→興福寺(奈良時代から伝わる仏像、仏画、書画など数多くの国宝や重要文化財を展示。南円堂西国三十三番札所9番札所。 )
→猿沢池(興福寺五重塔と池の柳が水面に映える猿沢池の景観は、奈良公園の代表的な名勝地。猿沢池のほとりにある采女神社(うねめじんじゃ)は、帝の寵愛が衰えたことを嘆き悲しんで入水した采女を慰めるために建てられたという。中秋の名月を選んで催される釆女祭では、龍体の船に花扇をかざす釆女が池をめぐる。)
→浮見堂(鷺池に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)、八角堂形式(六角形)のお堂。水面に映る姿もおすすめ。 )
→飛火野
→春日大社(平城京遷都の際に、都の守護のために創建された古社。本殿第一殿には鹿島神宮から武甕槌命(たけみかづちのみこと)はじめ四柱の神を祀り、藤原氏の氏神としたのが発祥。)
→東大寺(聖武天皇が全国各地の国分寺を統括する総国分寺として創建。有名な大仏様は、天平17年(745年)に造像が始まり、7年後の天平勝宝4年(752年)4月に大仏開眼供養会が行われた。)
→到着(奈良市内(駅・宿泊施設等)までお送りいたします )
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