【所要時間:8時間】
法隆寺・西の京・奈良公園周辺を巡る観光コースです。「法隆寺」「中宮寺」「法輪寺」「法起寺」「薬師寺」「唐招提寺」「興福寺」「春日大社」「東大寺大仏殿」の順にまわります。※コース変更はできません。お食事時間は含まれておりません。時間延長の場合は追加料金が必要となります。
奈良市内(駅・宿泊施設)を出発。※出発地のご希望がある場合はお問い合わせください。
→法隆寺(聖徳太子が建立した世界最古の木造建築。法隆寺は飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築として広く知られています。その創建の由来は、「金堂」の東の間に安置されている「薬師如来像」の光背銘や『法隆寺伽藍縁起并流記資財帳』(747年)の縁起文によって知ることができます。)
→中宮寺(法興尼寺・鵤尼寺とも言い、法華寺・円照寺とともに、大和の三門跡尼寺に数えられています。聖徳太子が母の穴穂部間人皇女(用明天皇皇后)のために建立したとされています。)
→【車窓】法輪寺
→【車窓】法起寺
→薬師寺(天武天皇が最愛の皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を祈願して藤原京に建立を発願したのが始まり、その後平城京遷都にともない現在の地に移転された。)
→唐招提寺(聖武天皇の招きにより、来日した鑑真和上が開祖。東大寺で過ごし天平宝字3年(759年)天武天皇の第7王子・新田部親王の旧宅跡を律宗の研究道場として「唐律招堤」を開く。)
→興福寺(奈良時代から伝わる仏像、仏画、書画など数多くの国宝や重要文化財を展示。南円堂西国三十三番札所9番札所。 )
→春日大社(平城京遷都の際に、都の守護のために創建された古社。本殿第一殿には鹿島神宮から武甕槌命(たけみかづちのみこと)はじめ四柱の神を祀り、藤原氏の氏神としたのが発祥。)
→東大寺大仏殿(聖武天皇が全国各地の国分寺を統括する総国分寺として創建。有名な大仏様は、天平17年(745年)に造像が始まり、7年後の天平勝宝4年(752年)4月に大仏開眼供養会が行われた。)
→奈良市内(駅・宿泊施設)までお送りいたします。
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